AR(拡張現実)とは?
ARとはAugmented Reality の略で、日本語では拡張現実と呼ばれおり、現実の世界をカメラを使って映すことで、映像上にさまざまな電子情報を重ね合わせ新しい情報を追加・付与する技術です。
これまでARは、宣伝・広告・イベントなどで良く使われてきました。
しかし、ARコンテンツを制作するにはそれなりの技術が必要な為、何十万~何百万といった費用が掛かってしまいます。
例え、費用を掛けて作ったとしても、「変更や修正が簡単に出来ない為、その都度制作会社へ高額な費用が掛かる」、「専門的なことが多く、良くわからない」、「ひとつ作るだけなのに時間が掛かる」などARを使用する上で様々障壁がありました。
そこで弊社ではこれまでの障壁を解決し、ARサービスをご用意いたしました。
■変更や修正が簡単に出来ない為、その都度制作会社へ高額な費用が掛かかる
→低価格で多くの企業様にご提供させて頂きます。
■専門的なことが多く、良くわからない
→ARコンテンツを作るのに必要なのは、ARマーカーとARオブジェクトのたった2点。他の知識は必要ありません。
■ひとつ作るだけなのに時間が掛かる
→弊社では登録したその瞬間からご利用いただけます。
他にも弊社ならではの機能をご紹介いたします。
→登録したARコンテンツの閲覧回数を確認できるログ機能搭載!
→様々な用途でご利用いただけるよう、ご契約プランを複数用意。※ご契約期間など用途に合わせてお選びいただけます。
QRコードとARの違い
現実にあるものを認識して、別の物を表示するといった事では両方とも似ていますが、利用条件や表示できる種類に大きな違いがあります。
【QRコードの場合】
認識するマーカーの形式が決まっており、マーカーのデザイン等の変更はできません。
認識した後の動作についても、Webサイトへリンク以外のことはできません。
【ARの場合】
基本的に認識するマーカーは特徴点があるものであれば自由にデザインできます。
認識した後の動作についても、Webサイトへのリンク以外に、画像や動画など様々な情報を表示できます。